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風の時代は社労士に追い風です!

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「風の時代」って最近良く聞きますよね
私は意味を知らなくて調べでみました。
 
西洋占星術では2021年「風の時代」の始まりの年だそう
 
その前は「土の時代」だったのも初耳でした。
 
時代の境目には「グレートコンシャンクション」と言われる約20年に1度起きる木星と土星の大接近が関係してました。
 
約200年もの間(2020年迄)
この現象は、土の星座(牡牛座・乙女座・山羊座)で起きていました。
2021年から
水瓶座で起き、次の200年間はずっと風の星座(双子座・天秤座・水瓶座)で続くので、「風の時代」の始まりとなります。
 
 
「土の時代」とは?
「土」は文字通り、物や形あるもの、経済などの象徴であり、人はみな「所有」することを求めた時代とされてます。
 
「風の時代」は、「風」が目に見えないように、情報知識など形のないもの、
伝達や教育などが重視され、人々は何より「知る」ことを求めていくことになると言われています。
 
<時代の変化の内容をまとめ>
「持つ」ことから「知る」ことを重視するように世の中の価値観が大きく変わる時代の変わり目とのこと。

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歴史を振り返ってみましょう…
約200年前の「土の時代」の始まりは産業革命が起きた頃です。産業が急速に発展すると、労働問題も発生し、労働法(工場法)が生まれます。
 
そして、これからの未来は、
『持たない”自由を楽しめる時代』
 
「知る」ことが重要な時代となれば
資格試験に挑戦されてる皆様にとっては追い風ですね。
 
こじつけですが、コロナの自粛期間では断捨離が流行り、テレワークも普及しましたね。
物や働く場所に固執しない生き方風の時代の象徴的な出来事と言えると思います。
 
社労士資格を通じて労働法を学んだ筆者としては、土の時代に生まれた労働法が、アジャストできなくなってきたと感じます。
 
例えばテレワークやワーケションの労務時間管理、労災の考え方等々
しがみつく物がなくなると、日本の会社は毎日出社する事を含めて仕事であり、評価もされて組織に守られてました。
そして今!テレワークになって、「仕事をしてる風」の社員が炙り出され、「偉そうだった上司」の真の実力が露呈してしまい威厳を失う…
テレワークによって社員のカーストができたり、さらにテレワークで新たなリストラ予備軍の候補とまで言われる人まで現れました。雇用調整助成金もあったので、まだ失業率は、そんなに大きくはなっていません。(解雇したら助成金が減額されてしまうので)
 
評価制度も個人型に変化の流れも加速して、JOB型になれば専門性、成果を問われます。逆に真の実力がある方は転職して給料もアップ、休業要請が多かった会社では、その間に副業で稼ぎまくった方もいました。
 
解雇が厳しい日本では、
給料カットするために週休4日制度をいれたり、副業解禁したりと、合法的な人件費削減手法も増えましたね。
 
電通タニタは、一部で雇用契約をやめて、業務委託にする就業形式を導入しました。
つまり個人事業主(元社員)の集団を契約するようになったわけです。
 
「土の時代」の価値観を常識として染みついていた我々にとって、急に生き方を変えるのは大変な事だと思います。
 
そんな時代だからこそ、会社や個人を守る、
労働法の専門家 社労士は働き方改革×風の時代で、
皆をサポートできるので社会保険労務士に追い風が吹いていると思ったしだいです。
 
会社、肩書、役割、場所、モノに縛られずに挑戦すれば、明るい未来が開けてくると思いませんか?
 
 あらためて、いま社労士試験勉強をされてる方へ
今年の合格を成し遂げて、時流に乗りましょう!
 

☆御礼☆

最後までお読み頂きありがとうございます。

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