ドラゴン桜に学ぶ☆東大受験と同じ？☆社労士試験はプラチナチケット

「東大行は超極上のプラチナチケットだ」は、本編冒頭で弁護士の桜木のセリフで始まる漫画「ドラゴン桜」をご存じですか？
昨年ドラマで続編が放送予定でしたが、残念にもコロナで延期になりました。
入手困難なチケットを入手して、その列車にのれば「快適な旅」が保証されている例えです。
1年で偏差値30台の学生が東大を、個性的なカリスマ講師の元で合格を目指すストーリーでした。

2005年版ドラマでは、生徒役で初々しい頃のジャニーズ山下智久、長澤まさみ、中尾明慶、小池徹平が出演してました。
忘れてました当時無名だった新垣結衣（ガッキー）も出てます。
いまや全員成功してますから、ドラマのドラゴン桜は「芸能界のプラチナチケット」ですね。

≪社労士はプラチナチケットか？≫
本題に戻りますね。
社労士は、社会人のオリンピックとも言われますが、
ドラゴン桜風に言えば、社会人にとって「社労士はプラチナチケット」ではないでしょうか

終身雇用が難しくなっているコロナ禍時代、春（令和3年4月）からは高年齢雇用安定法の改正で
70歳まで働く事も努力義務もかされます。
会社としても定年廃止以外にも65歳以上を業務委託として採用する方法も認められてます。

※法改改正の詳細
下段にまとめます。社労士受験生は、法改正の目玉です。内容は要チェックです。

組織に頼らず、個人の力で70歳まで生き抜く事が求められてきます。
おそらく、年金受給も近い将来70歳からになると思います。
人生100年時代を旅するチケットとして、社労士に挑戦してみてはどうでしょうか？

試験は8月ですが、最短3か月で合格者も可能な試験、社会人でも半年で独学で合格されてる方も多数おります。

2月からスタートすれば、6か月は確保できます。
※下記は1月から合格できるか検証した記事です。
https://goukakuget.hatenadiary.com/entry/2020/12/09/082353

【まとめ】
働きながら、独占業務がある国家資格で合格を狙える「社労士試験」は、まさに「社会人のプラチナチケット」です。

【法改正情報】
☆ポイント
企業には「7つの選択肢」があります。現行の「就業の確保」とは違う「雇用以外の対応」も加わっています。

●雇用による対応の場合
１．定年廃止
２．70歳までの定年延長
３．継続雇用制度の導入
４．他の企業への再就職（雇用契約）

●雇用以外の対応の場合
５．フリーランスへの業務委託
６．起業する人への業務委託
７．社会貢献活動への従事を支援する制度の導入

【予告】
効率的な勉強方法は、当ブログでも多数掲載しておりおますが、
ドラゴン桜の東大受験テクニックが社労士試験に応用できるかは、別途検証してみます。乞うご期待くださいませ・・・