9連休の方も多いかと思います。
いざ、勉強しようと思っても、急に勉強時間を増やしても、集中力保てず実践できないものです。
→最低限やるべき事項をきめましょう
【優先するポイント】
①頻出箇所の暗記に専念
→早めに暗記を完璧にしておくと、直前期に覚え直しをする時に余裕がでます。
②学習済みテキストの基礎論点を復習
→新年から社会保険科目へ専念するためにも、労働法は、かならず復習します。
③一般常識対策
→関連する本の読書やニュースのチェックでもOK
※直前期に初めて勉強をすると時間が足りません。
☆☆推薦図書☆☆
私は合格した年の正月に
『はじめての社会保障』を読みました。
一般常識対策(労一、社一)として、全体把握ができるので、まとまった時間のとれる時に読む事をオススメします。
と言われても、私は初学時は範囲が多すぎて年末年始に、何から勉強すべきかわかりませんでした。
各講師の推奨、実体験、仲間の合格者との情報交換した内容から合格を勝ち取るために、いまやるべき事項をまとめました。
≪年末年始特別スケジュール≫
12月27日(日)
・スケジュールの作成
・テキスト、資料の整理
労働科目の全科目を基礎テキストを軽く読み込む
※基礎テキストがない場合は、
テキストでマークしてた部分、太字の部分を流し読み
12月28日(月)
☆労働基準法
労働時間の整理、目次に論点の数書き込み
特に制限列挙の数をまとめる
12月29日(火)
☆労災保険
スライド、特別加入
12月30日(水)
☆雇用保険
所定給付日数の表の暗記
☆安全衛生法
安全管理体制の表の暗記
12月31日(木)
一年締めくくりの大晦日には、
白書対策として「社会保険の歴史」を年越しで読み込みます。
下記の
「平成23年版厚生労働白書」に歴史の記載があります。
元旦
新年の計=合格を誓う
目的条文の書き初め(写経)
または、戦略的休日で、家族サービスに専念
1月3日(日)
☆徴収法
Aランクの問題は解く
残りは、解くのではなく、読むだけでも可
※徴収法ほ過去問だけで、点数が伸びる科目なので、一気に全てを学習します。
【リスタート、二年目以降の方は】
全科目を昨年に全て学習済みですから、
上記の必須箇所以外に問題演習中心のスケジュールにします。
テキストは科目横断で勉強を進めてください。
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
下記のアイコンをクリックすると、他の素晴らしい社労士や資格関連のブログの一覧が表示されます。
参考になりますので、ぜひ閲覧してみてください。
【お願い】
この記事も参考になったらアイコンクリックお願いします。
👇️
にほんブログ村
#社労士試験