今日は水曜日。仕事と勉強疲れがでてくる週の中日ですね。
本日はあえて、勉強方法ではなく、息抜き方について理論と体験に基づきまとめます。
≪三大☆息抜き方法≫
その1
☆短時間睡眠『コーヒーナップ』
午後眠くなりますよね?
これは昼食の後は、血糖値の上昇や人間の体が持っている生体リズムの影響で眠気に襲われやすくなります。
厚生労働省の健康のための睡眠指針でも「午後の早い時間に30分以内の短い昼寝をすることが、眠気による作業効率の改善に効率である」と報告されてます。
昼寝効果を科学的に考察すると
積極的仮眠を学説で有名な社会心理学者ジェームス・マース氏曰く、昼間の15分から30分の短時間仮眠は脳や体を休ませ、その後の作業が効率化すると説明してます。
「コーヒーナップ」とは、カフェイン入りのコーヒーを飲んでから15分程度の短い仮眠(coffe nap)をとる昼寝スタイルです。
カフェ ネスカフェ仮眠専門店もあります。
→日中仕事してたら、寝る時間なんてないかもしれませんが、ランチ後の短時間睡眠は、そのあと効率、生産性がよくなります。
帰宅後の勉強時間でも、30分昼寝した日は集中力が保てました。
昼寝が無理なら、帰宅後に、短時間の夕寝もあります。繁忙期はシャワー浴びて、仮眠してから勉強してたりしてました。
その2
☆無理やり休憩をとる
えっ!?と思われたと思います。
調子がよいな!と、そのまま継続してしまうと、実は生産性が落ちてるのを気付かずに勉強してしまっています。
タイマーをセットして定期的に休憩をとります。
特にのってきたな!と思う時にブレークをとる方法があります。
休憩した後、すぐに勉強を再開できないことありませんか?
あえてキリの悪いところで息抜きをすると、不思議と勉強に戻りやすくなります。惰性によって勉強に復帰できて、ピークの集中力がまた継続できます。
その3
☆五感を癒す
目→ホットアイマスク
鼻→嗅覚は人間の五感の中で唯一、直接“大脳辺縁系”に働きかけるもので効果てきめんです。
オススメは、定番すぎですが『ラベンダー』
下記のフランス産のeaseのラベンダーアロマオイルがオススメ。
アロマ初めての方でも安心のメーカー
優しいフローラルの中に、ほんのわずか樟脳っぽさを感じる落ち着いた香りです。
一言で言えば、『癒される香』です。
さわやかで気持ちもスッキリする「レモングラス」も休憩に最適です。
短期休憩には、
・メントールの清涼感が心地よく気分をフレッシュにする「ペパーミント」もありです。
口→糖分補給
甘めのミロ活もよいですね
耳→好きな音楽 できれば静かな曲
手→ツボ押し
☆☆合谷(ごうこく) ☆☆
手の甲の親指と人差し指の骨が交差するところのくぼみ(やや人差し指寄り)
目の疲れ・精神的ストレス、頭痛を感じているときにも効果的です。
まだまだ実践した休憩、リラックス方法はありますので、引き続き個別に紹介していきたいと思います。
それでは、あと半週頑張りましょう
#社労士試験
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