本日は以下についてまとめます。
①井出塾希望の受験生の予備校選択先は?
②井出塾の過去問利用者は、今年は何を選ぶ?
本題の前に、
連休最終日 勤労感謝の日ですね
社労士を志した者として、意味を調べてみました。
『勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう日 』
「たっとびと」は、大事なものとして、重んじる意味があります。
社労士になり、勤労をたっとび、生産の向上に寄与したいと、あらたに思いました。
生産向上にはは、一企業を支援し雇用を守る事もあれば、生産性の改善ができない企業から改善できる企業での雇用確保する方法もあります。
イギリスでは、最低賃金を値上げしたら、企業淘汰がすすみ、結果的に生産性向上し経済が成長した事例もあります。
本日のテーマは、コロナ不況で残念にも閉校になった、ide塾(井出塾)の受験生への影響についてです。
井出先生ファンとして、あの名講義を見たいとネット検索しましたが、削除されてました。
井出塾主催以外の動画がのこってました。
貴重です。労働基準法が視聴可能です。
労働法の基本論点が、再確認できます。
https://youtu.be/U5Vrgj7X7kw
動画みられると、井出塾長の名調子がわかるかと思いますが、塾長の講義は、他に類はない卓越した密度の濃い授業でした。
受験生や、卒業され開業された社労士先生からもファンが多い素晴らしい先生でした。
井出先生のその後の活動再開の情報は、まだないようです。
ご存知の方いらっしゃれば、ぜひ教えてください。
≪本日テーマの分析≫
①井出塾希望の受験生のその後
同様のハイレベルな予備校があるのか?
受験生のツイートや勉強仲間にヒアリングしてみました。
以下の3パターンが多かったです。
・昨年のide塾テキスト、過去問で、独学する
・別のコンセプト、スタイルの予備校を選ぶ
・同様のハイレベルな予備校、講座を選ぶ
別のコンセプト、スタイルとして人気だったのは、
大原 社労士24(知識の復習用)
→薄くて密度の濃いテキストの特徴を生かして10回転以上聞きまくるとの強者も…狙いは基本論点の確実な定着と解答スピード、瞬発力を鍛える作戦になります。
※深い知識の補充は昨年のide塾テキストで継続してカバー
同様の講義スタイルとしては、
当ブログもオススメの佐藤塾を検討されてる方がおおかったです。
②井出塾の過去問利用者の今年は何を選ぶか?
条文別の過去問題集は、非常に人気がありましたが、残念にも今年は発売されてません。
対策てして、
・昨年のを継続利用する
・フリマで昨年版を購入し利用する、
・他社を買う
以上の方法になります。
初学者や新しい過去問が必要でしたら、
山川社労士予備校の過去問が、条文別で解説が詳しいのでオススメです。(社労士垢Twitterでも評判です)
※ネットではアマゾン限定販売
≪補講 : 勤労感謝の日編 11月23日≫
【問題】強制労働の禁止の罰則は?
【答え】
1年以上10年以下の懲役又は20万円以上300万円以下の罰金
中間搾取の排除-法律に基づくもの以外、業として利益を得るのは不可。
【語呂合わせ】
「いちいち、にーさん」に強制される
→勤労感謝の日1123と覚えてもOK
☆御礼☆
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