資格試験対策☆メモリーツリーの活用した勉強方法( 社労士試験などに有効)

ドラゴン桜(ドラマ、漫画)で有名になったメモリーツリーご存知ですか？

正式には、マインドマップが元祖だと思います。
マインドマップは、トニー・ブザンが提唱した、頭の中で考えていることを脳内に近い形に描き出すことで、記憶の整理や発想をしやすくするもの。

木の幹から枝に分岐してツリーのように知識を関連性を繋げて図式化するものです。

Twitter#社労士24では、カリスマ金沢先生が、年金のメモリーツリーを無料配布されてます。
A4で4枚の大作です。
今日のブログでは、これだけでも、知って頂けたらと思ってます。

手書きでもできますが、

xMind などアプリもあります。
慣れたらアプリ利用しての作成がオススメです。

メモリーツリーを生かした勉強方法は、
トヨタ自動車の管理ノウハウ等を活用した、社労士試験の受験対策本の中で詳しく書かれてます。

社労士試験を受ける方、法律系の試験を受ける方は必見です。
他にも、マーカーの引き方、
付箋紙の張るルールなど、様々なテクニックが紹介されてます。

さすが、日々、改善、カイゼンで鍛えられた世界のトヨタ出身の方が書いた本だなと思いました。

☆☆令和2年労一的中☆☆
特に凄いのは、今年発売の本なのに、
魔の選択式労働の一般常識(労一)の、統計名称5連発を選択肢から選ぶ超難問に関して、

多くの予備校が、本試験の解説で、テキストに少し記載があった、講義で、ちょこっと触れてただけで、統計名称を当てていたとか、後だしじゃんけん的な宣伝をしてる中で、

本の中で、統計名称を覚える事は大事だと、はっきりと書いてありました。まさに的中です。

マインドツリーの作成方法も、簡単に学べますし、この本は法律系を学ぶ方にとって良書です。

#社労士試験

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