社労士☆合格を成し遂げるシャロ勉法

社労士試験対策☆E判定でも合格できた勉強法(シャロ勉)&社労士開業奮闘記

社労士試験は何回目で合格できるか?

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初学で合格を目指すことが、一番の合格の近道であると思ってます。

万が一、二年目に突入すると、恐怖の無限地獄との戦いに突入となります。
社労士試験は、実力者を選別するのではなく、落とすための試験です。
他の国家資格試験との違いは、
模試A判定でも大勢が落ちてしまう恐ろしい試験なのです。

≪一般常識地獄≫
無限とも思える広い範囲から出題される一般常識の壁があります。
予備校の分厚いテキストや模試にも記載されてない事の方が多いです。
【対策】
広く浅くですが…プロの予備校講師ですら、点数とれない問題も続出してます。

≪プレッシャー地獄≫
一年目の時にはまったく感じてなかったのですが、二年目以降の本試験では想像を絶するプレッシャーにも襲われます。
私も二年目の前夜は眠れずに集中力は落ちるし、試験中も手汗がでまくり、頭が真っ白に度々なりました。

では、永遠に受からないかと言えば、合計点数で7割以上を答えらるレベルにあれば必ず合格はできます。

大学受験と比較してみましょう
①勉強時間は?
私は感覚的には大学受験の時より社労士の勉強をした感じがしてます。
※実際は朝から夜まで勉強していた学生時代の方が、勉強の時間は長くやってたはずですが、社会人の勉強は意思と密度が、学生時代と比べて、格段に高いからこそ社労士の方が勉強したと思えるのかもしれません。

忙しい社労士でも、密度の濃い勉強を心がければ、合格は勝ち取れます!


②合格率
東大など偏差値が高い学校もありますし、色々なレベルの学校を選べますが、社労士は選べません。
逆に社労士は、色々な知識レベル、職種の方、例えば学生、主婦、サラリーマン、高齢者(84歳で合格も)…と幅い広い層が同じ基準の試験で合格されてます。

7割以上の点数で合格ができる試験です。ただし、各科目を満遍なく学ぶ必要があります(ほとんどの科目を満点、1科目だけ赤点で合計で7割を越えても不合格です)

社労士は3年以上かかって合格する方も多く、私の知り合いは20年目で合格された方もました。

単純比較できませんが、社労士試験は合格まで数年かかってしまう一番の要因があります。

年一回の試験である事です!

大学受験は、何校も併願できます。
雰囲気に慣れるために練習がてら、記念受験だって可能です。

私は親に頼み、恥ずかしながら5校は受けました。
そのうち1校に滑りこんだわけです。

ランクの低い学校に落ちた!と諦めてたら上位の学校に受かりました。
一定水準の学力があれば、数を受けたからこそ合格できたわけです。
もし大学受験が1年1校なら5年かかりましたね。
私の学力なら、社労士試験でも5回受ければ1回は受かる計算になります。

自分と相性がよい問題がでるかどうか、
特に一般常識で運が味方につくかどうか
が、合計できるカギだと思ってます。
もちろん基礎力があれば、運も実力で勝ち取れる要素となります。

【まとめ】
平均的には3回目以内で合格される方が多いようです。※あくまで個人調べです。

私の場合は、実力がなくて、落ちたのではない、同時に5回受ければ、1回以上は受かるはず。
つまり、もし不合格となっても、今回は順番待ちだったと思うようにマインドコントロールをしていました。

全科目を満遍なく点数をとる必要があります。苦手科目をなくし、短期合格を目指してください。

最後に
初学の方が合格可能性が高い理由につい未読の方は、下記を参照してください。
https://goukakuget.hatenadiary.com/entry/2020/09/13/203921


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