なぜ私が独学から予備校、通信に切り替えたのか?
一年目:約5ヶ月間は独学でチャレンジし本試験に望みました。
結果は惜敗。択一42点、選択は基準点割れあり
この結果から私は根拠のない自信を持ち、たった5ヶ月の独学で合格に届く点数になったので、
あと少し時間があれば「二年目で合格楽勝!」と思っていました。
☆二年目も独学と決めた理由
・学んだ法律は基本はかわらない(法改正除く)
→同じテキストで復習を徹底すれば大丈夫
・自力で理解できた→プロの講師の解説は不要
・点数もとれた→もう少し期間があれば大丈夫
この考えが、あとで間違いだったと気付きます。
↓下段に結論あり
≪予備校利用に至る経緯≫
自己採点データを送付した予備校から
詳細な解説資料とDVDが届く
プロの講師のDVD生講義を視聴して、いままでの自分の理解が浅かった、覚えにくく点数がとれなかった問題が簡単に解ける方法の説明があり愕然としました。
私の5ヶ月相は無駄な勉強時間を浪費していたと気づかされます。
☆受験戦争時代の代ゼミの名物講師の授業を思いだしました。プロの受験テクニックは投資しに値すると実感。費用対効果はかなり高いです。
「自分なら独学で合格できる!」と思いこんでいた変なプライドを捨てることにしました。
≪予備校の調査≫
予備校の相談会に参加したら、
あらたな悩みが発生します。
相談会に参加すると、その予備校が最高に思えます。他校に行くと、次の学校がベストに思う。
相談会に幾度に悩みが増加してしまいました。
いま思えば予備校に洗脳されてたのかも?
資料請求も同様でパンフレットを見ても選べず!
俯瞰した知識がない受験生にとって自分にあった予備校を選ぶのは至難なのです。
【結論】
独学でも合格はできるが時間がかかる
働きながら効率的、最短で合格したい場合は、
予備校利用するメリットは大きい
しかし予備校を選ぶ知識がないから、正しい投資判断ができない。
虎の子の貯金は無駄にはしたくありません。
≪無料の体験講座≫
大手の体験講座に参加するとがっかり。
あのDVD講義の感動がえられないのです。
期待した受験テクニックの話が一切ない、テキストを読み上げるのみ…。
予備校でなく、講師で選ぶ必要があると実感します。あのDVDの講師は、その予備校を代表するカリスマ講師だったわけです。
【予備校選びのポイント】
予備校は規模で選ぶのでなく、自分と相性があう講師で選ぶこと
ここから市場調査が得意な私の魂に火がついて
予備校の調査を本格的に開始しマーケティングデータを集めまくります。
具体的な予備校比較情報は次回へ続く
#社労士試験
#予備校
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